小正月、どんど焼きと繭玉餅と水木

小正月、神社でどんど焼き。
お正月のお飾りや書き初めを焚きあげて、お迎えした歳神様に感謝をし春を祝う迎春のイベント。

歳神様というのは子孫反映のため子ども達を守って下さるご先祖様方々のことだそうです。

もともとは、旧暦ですので、ちょうど啓蟄と同じくらいの早春の満月の日となり、虫や鳥、もぐらなどを野焼きなどで追い、その年の豊穣を願う火祭りでもあったようです。

神社に行き、どんど焼きを見ていたら、枝にさしたお餅を焼いている方々がいらしたので、神社の方に、「お餅を焼くのはどんないわれがあるのですか?」とうかがってみました。すると、
「お飾りなどを焚いたときにあがる、よい気(歳神様の縁起のよい気)を移して守っていただくんですよ。」
と教えて頂きました。

使う木は、色々ありますが、1つに水木(みずき)という木を使うそうです。
理由の1つに、水木は水分が多いので燃えにくいそうです。

そこで調べてみましたところ、水木という木の特徴に、早春に大量の水分を吸い上げるそうです。新芽をふくために。旧暦だとまさに早春の時期なので、昔の人は生活からくる自然の知恵を日々の観察や体験から上手に使われていたんだなぁと感じました。こうやってイベントとして残っていくことで気づかされることも多いなぁと実感します。